サンタ登場!クリスマスプレゼントは?
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『サンタさん』についてお話しさせていただきます。
夕飯は、妻がチキンを料理してくれているみたいで、ケーキは娘が買ってくれるみたいです。
息子はたぶん夜は仕事で、クリスマスは少しお預けみたいです。
彼女も仕事みたいで、息子達は世間とは違う日に二人だけのクリスマスを過ごすそうです・・・。
実は、息子とは昼間に会っていました。
甥っ子と三人で、私の母親に会いに行きました。
二人にとっては、お祖母ちゃんになります。
コロナの関係で、お祖母ちゃんと直接会うのは一年ぶりになります。
三人が同時にお祖母ちゃんと会うのは、たぶん二年以上前に会ったのが最後だと思います。
コロナが世界中に蔓延した為に、田上家のようなご家族も多いのではないでしょうか?
転職前はクリスマスや正月も元日以外は休めなかったのですが、あんじゅホームの雰囲気は休みやすい雰囲気なので午後休を取得して三人で会いに行きました。
母親は父親が亡くなってから孫である私の息子と二人暮らしをしていたのですが、眼が悪くなって転倒してから入退院を繰り返すようになりました。
今は、施設に入所しており、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言下の際は、私たちは施設に入る事も出来ませんでした。
また解除が解けても、タブレット越しに母親と月に一回15分前後話しができるぐらいでした。
11月までは平日の日中しかダメだったので、私しか面会に行くことが出来ませんでした。
しかし、12月に入ってから土曜日も面会する事が出来るようになったので、やっと三人が揃って面会に行くことが出来る待ちに待った日なのです!
母親にとっては、私を含め孫の二人も今日は若い『サンタさん』なのです!!
さしずめ私は、遠路はるばる母親の元にサンタ(孫二人)を連れて行ったトナカイでしょうか。
実家にいる時は、口うるさいクソババァと思っていたのですが、父親も亡くなって母親一人になると正直母親が恋しくなります。
居なくなって初めて分かると言いますが、今が正しくその状態です。
皆さんも若い時は気付き難いと思いますが、私のように後悔しないように出来るだけ親孝行して下さいね!
プラン打合せの際に階段やトイレに私が拘るのは、父親や母親を介護した時に感じた事を皆さんには繰り返して欲しくないという想いがあるからです。
そのために、少しウルサイしつこいオジサンと感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、介護も見据えた家づくりをしたいとお考えの方は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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