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動向が気になる！

2021年09月04日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『政局』についてお話しさせていただきます。

菅首相が自民党総裁選を不出馬表明し、総裁選は混迷を極めました。
ニュースで小泉進次郎環境大臣が菅首相に総裁選不出馬を進言したと流れましたが、そうすると小泉進次郎環境大臣は誰を推すのでしょうか？
まだ総裁選に出馬表明しておりませんが、石破茂元幹事長を推すのでしょうか？
昨晩のWBS(ワールドビジネスサテライト)に石破茂元幹事長が出演しており、その内容を聞いておりましたが今後の動向を熟考している事が伺い知れました！

石破茂元幹事長の話しの中で、菅首相も苦慮しているコロナ対策についてハッキリと今後の対策を名言していました。
また、滝田洋一解説キャスター(日本経済新聞編集委員・経済、金融などの分野が専門)から質問された内容について、短時間でテキパキと応えていました。
この辺りは、流石だと感じました。

その中で、世界の人権問題や環境問題について発した言葉に興味を抱きました。
特に環境問題の中で地球温暖化は、建築の仕事と密接に関係しており大変注意深く聞き入りました。

今後の課題として、米中対立による日本が取るべき距離感と存在意義の発揮が問われる時期にて、次期首相は本当に大事な存在だと感じます。
経済を立て直す為にも先ずはコロナ対策が必要で、私たちの仕事も随分とその余波が大きくなっております。
大きいところでは、家の建築をお考えの方は皆さんご存じかと思いますがウッドショックは大変大きな痛手です。
またそれだけでは無く、コロナの余波で船便やコンテナ不足が発生し、各材料や商品が高騰し出しております。
最近は人流抑制の余波で工場をフル稼働させる事ができないので、半導体不足と相まって各商品の取り合い合戦が始まっております。
直近でいえばトイレが不足しており、早く発注しないとお引き渡し時にトイレが設置できないという状態に陥る可能性が出てきています。
自民党総裁選と同様に、私たちの業界もこれから水面下で色々な動きが出てくると思われます。

家づくりは、日本の政局同様にその工務店や企業の顔である代表者の考え方で決まります。
あんじゅホームの代表取締役である深見宗久の考え方を聞いてみませんか？
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。