コロナワクチンの後遺症について
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『コロナ後の後遺症』についてお話しさせていただきます。
8/26(木)に、自衛隊大阪大規模接種センター(大阪センター)で第一回目のコロナワクチン接種を受けましたが、ワクチン接種を受けずにコロナに感染した場合はどのような症状になるのでしょうか?
マスメディアで告知されているように、私も当然自宅待機となります。
そうなった場合、妻は職域接種でコロナワクチンを2回接種しましたのでコロナに感染する可能性は低いと感じます。
(最も高い発症予防効果が得られるのは、2回目を接種してから7日程度経って以降とされています。また、臨床試験においてワクチンを2回接種した場合の有効率は約95%と報告されており、100%の発症予防効果が得られるわけではないようです。)
ただ娘はまだワクチン接種を行っておりませんので、コロナウイルスに感染する可能性は高くなると感じます。
そうなると大変なので、会社の仲間の力を借りて自衛隊大阪大規模接種センター(大阪センター)での予約を勝ち取りました!
娘や息子も出来るだけ早くワクチン接種できるように、声掛けと情報提供して参りたいと思います。
娘はワクチン接種できる環境下でありましたが、将来の後遺症を心配した為に、ためらっていた様子です。
私のワクチン接種予約を機に、家族で色々と話し合いました。
将来の後遺症よりも目先の後遺症が発表されているので、そちらにスポットライトを当てて考えようという結論に至りました。
『コロナ後の後遺症』の代表的な例を、下記に列挙させていただきます。
①永続する倦怠感 90%近くの方が感じる
②動悸・息切れ 70%ほどの方が感じる
③咳 35%程度の方が止まない
④不眠 30%程度の方が悩まされている
⑤不安やストレス 25%程度の方が悩まされている
上記のような症状が3ヶ月以上続いており、場合によっては一生続く可能性も示唆されております。
新型コロナウイルス感染爆発が2020年1月~2月なので、記録としてまだ1年半程の記録しかありません。
新型コロナワクチンについて不安をお持ちの方は、厚生労働省によるQ&Aのサイトもございますので、ご参考にされてはいかがでしょうか。
皆さんも早期のワクチン接種を心掛けると共に、自宅療養も視野に入れてご自宅をリノベしませんか?
ご検討されている方やご興味のあるお客様は、是非ともお問い合わせ下さい!
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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