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東京2020オリンピックを見て、感じたこと

2021年07月31日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『無意識』についてお話しさせていただきます。

東京2020オリンピックも、いよいよ中盤になりましたね！
メダルの多さも然ることながら、開催国として本当にうれしい限りです。
これで台風やコロナが無ければ、言う事なしだと思いますが・・・。
しかしこればかりは、自然の事なので何とも如何し難い事だと思います。
ただこれに負けず、アスリートの方々は不屈の精神で頑張り抜いておられます！
私も、少しは見習いたいと思います。
自分なりにそう考えていたら、アスリートの方々は毎日毎時間何年も繰り返し練習をする中で『無意識』に身体が反応するようになっているのだと感じます！

まがいなりにも子供の事からスポーツをやっていた身としては、少しはその感覚を感じる事は有りました。
俗に言う「ゾーン」もそうだと思います。
この感覚は、高校2年生の練習試合の時に初めて一瞬だけ感じました。
感覚としては、頭に映像が浮かんできて無意識に身体が動くという感覚でした。
しかも、スローモーション的な感覚です！
この不思議な感覚に違和感を覚えていたのですが、ある時一流アスリートの方が「ゾーン」の事を話していたのをテレビで聞いて合点がいきました。
それもこれも、繰り返し練習を行う中で身体が『無意識』に動こうとする中で、行動と意識が融合し少し先の未来が映像として俯瞰的にみえる事だと認識しました。

この感覚を、オリンピックをテレビ観戦しながら久しぶりに思い出しました。
家族に伝えても何の反応も無かったので、ブログを通じて皆さんにお伝えできればと思いました。

長年住宅業界で「注文建築」に携わっていると、この感覚に近いものが打合せ時に理解できることがあります。
それを矢継ぎ早に言葉に出すと、お客様が宇宙人と対面した時のような反応を示されます。
「あれ！」この反応は、どういう事だろうと感じていると、後で同僚から注意を受けます。
「お客様に順序だてて、一から十までゆっくり説明しないとお客様が引いていますよ！」と言われます。（反省いたします）
毎日反省しながらも、お客様の為に日々精進致します。

田上の「ゾーン」に入った感覚をご覧になりたいお客様は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。