最近の「気付き」
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『気付き』についてお話しさせていただきます。
先日、ある方とお話ししていて気付かされた事が有りました。
日々接していると気付かない事も多いと思いますが、初めて会う方やタマにしか会わないからこそ気付く事も有るのだと感じました。
それは、私の息子について『年齢の割に落ち着いている態度や話し方をする』と、たいそう褒めていただきました。
もしかすると私と比べてなのかと思いましたが、その方と私は初めてお会いするので、そのような比較では無いみたいです。
その方は、ご自身のお子様と一緒に私の息子と会った際に、私の息子の年齢がお子様の年齢とさほど変わらない事に驚きを感じたそうです。
私の息子は小学生の頃からサッカーをしており、私もそのチームのコーチをしていました。
その関係で、他の子供さんよりも無理難題を言ったり、させたりしていたと感じます。
中学生になってからは、ブラジルにサッカー留学していたコーチのいるチームに入っていました。
そこでの練習がハードだったのと、大人の指示が無理難題ばかりだったみたいで、高校生以降は大人から無理難題を言われても全く動じなくなったみたいです。
その息子は去年から就職しており、今は一人暮らしなのでゆっくりと話す機会がないですが、昔から感情を荒立てる事無く淡々と人の話を聞くタイプでした。
いわゆる理系タイプで、私と真逆になります。
大学でも淡々と研究していたみたいで、そのような雰囲気が落ち着いていると感じていただいたのでしょうね!
個人的には、もっと情熱を表に出して人と接して欲しいと感じているのですが、見方を変えれば冷静で落ち着いていると思われるのでしょうね!
私は身内なので悪い所ばかり目に付いていましたが、他の方から心底褒められると私は悪い所ばかりに目をやって良い所にフォーカスしていなかったと気付かされました。
親として反省です!
仕事も同じで、長年同じ会社にいると良い事も悪い事もマンネリ化して、『気付き』が鈍感になっていると感じます。
私はまだあんじゅホームに入社して1年も経っておりませんので、色々と気付いたことは発信していきたいと思います。
これからも、皆さまからのお問い合わせをドンドンお待ち申し上げております。
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