コロナ禍だからこそ読んでほしい、オススメの本をご紹介
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、販売や営業を行っている方に参考となる本を見つけましたので、取り上げさせていただきます。
同僚や知り合いからは、私が本を読む習慣があると言う事が信じられないと良く言われます。
失礼な・・・と思いつつも、元々は漫画しか読まない人だったのが、妻と知り合って漫画以外の書籍を読む習慣が付きました。
妻と付き合っている時に、電車の中で漫画や週刊誌を読むのは止めて欲しいと言われ、銀行員時代から日経新聞と文庫本を読む習慣が付きました。
結婚してからは毎月本を買っていると勿体ないと言う事で、図書館に行って借りる事にしました。学識の無い私からすれば図書館は異空間でしたが、毎週図書館に行くようになって本が好きになり空間自体も好きになっていました。
また子供が産まれてからは子供たちとも図書館に行くようになり、自ずと子供たちも本好きになっていました。子供たちからは、唯一お父さんから学んだ良い習慣だと褒めて貰っております。(笑)
長い前置きになりましたが、休みで時間があれば本屋に行くことが多く本日家族にLINEした本が『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』という書籍になります。
著者:川上徹也
発売日:2020年12月
発行所:ポプラ社
価格:1,760円(税込)
この書籍に登場する本屋さんは実在しており、JR立花駅で営業されている「小林書店」の心温まる内容をフィクションとノンフィクションを交えた内容になっております。
このコロナ禍だからこそ、今読むべき書籍かと思い家族にLINEして感動を伝えました。
ご興味のある方は、ぜひ本屋さんで手に取ってみてください!
実際に小林書店に行って、本にも登場する由美子さん本人と話しをしながら本を購入されるのも良いですね。
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