神戸市民の味方「すまいるネット」
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『すまいるネット』についてお話しさせていただきます。
あんじゅホームは神戸市すまいの総合窓口に登録しており、「空き家活用等相談事業」の窓口として活動しております。
この運営元である「すまいるネット」をご存じでしょうか?
■すまいるネットとは
すまいるネットは、「神戸市すまいとまちの安心支援センター」の愛称で、神戸市民の方がご利用できる「神戸市のすまいの総合窓口」です。
他の機関と連携しながら、すまいに関する相談や情報提供、普及啓発等を行っています。
(すまいるネットは、神戸市から委託を受け(一財)神戸すまいまちづくり公社が運営しています。)
阪神・淡路大震災の教訓から、住宅の安全性の向上と維持管理の適正化の重要性が再認識されると共に、住宅の品質や機能に対する意識が高まった事などを背景に、平成12年10月に設置されました。
■事業概要
1. 住まいに関する相談・アドバイス
建築、空き家等活用、契約のトラブル、高齢者の住み替え、マンション管理、住宅確保要配慮者支援など
2. 情報提供
物件情報(民間住宅、高齢者向け住宅)、建築士・建設業者の選定支援
3. 普及・啓発
セミナー開催、出前講座、住教育の支援
4. その他の住まいに関する支援制度
中古住宅の流通促進、バリアフリー化促進、耐震化促進、密集市街地の再生支援、まちづくり活動支援
上記の事業活動に貢献しているという事で、去年の11月末に感謝状を頂戴しました!
住まいの事で困りごとがあれば、何なりとご相談下さい!
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