家族の健康を守る「住宅性能」の大切さ
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、住宅性能の大切さについてお話しさせていただきます。
三連休明けの12日(火)は関西でも大寒波が到来し、私が住んでいる三田市では路上に雪が積もっていました。
何とか出社できましたが、普段車で通勤しているため大変怖い思いをして通勤した事を覚えております。
そこで出社後に安全面を考慮し、タイヤ交換をしました。今は日中と帰宅時の安心感と走行時の安定感、ブレーキの効き目が違う事を実感しております。
さて、大寒波の時、私はふと大阪の実家へ寄った際、三田より大阪の実家の方が寒く感じた事を思い出しました。
実家は、市営住宅で鉄筋コンクリート造ですが、窓がシングルガラスなので窓の断熱性能が低く、寒く感じます。
それに対して、三田の自宅に設置している窓はペアガラスなので、外の気温が零度以下であっても室内に入ってくる冷気が軽減され、大阪よりも寒く感じないのだと毎朝しみじみ実感しております。
実際、三田に住んでいる私たち家族よりも、暖かい地域の大阪に住んでいる身内の方が体調を崩しやすいと言う理由が解る気がします!
普段から性能の良い家に住んでいると慣れで鈍感になっていましたが、今回の寒波到来で性能の大事さを実感しました。
住宅性能は健康にも関係します。
新築をお考えの方は、ぜひ住宅性能にも着目してくださいね。
また、リフォームの場合でも、窓であればインナーサッシを取り付けるだけで、室内に入ってくる冷気を軽減させることができ、結露の軽減や健康にもつながります。
このように、あんじゅホームではお客様それぞれの状況や予算に合わせたご提案をさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。
- カテゴリ
- 住まいづくりのお役立ちコラム (768)
- お知らせ (66)
- あんじゅホーム社長ブログ (101)
- 戸建て工務店 現場レポート (108)
- 神戸のリノベーション・リフォームブログ (117)
- あんじゅホーム社員ブログ (668)