日本の家 1945年以降の建築と暮らし
先日、東京国立近代美術館で開催されている
「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展に行ってきました。
東京国立近代美術館に初めて入りました。最近は美術館に行くことがめっきりなくなりまた。
日本の建築家56組による75件の住宅建築を、
400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する
そんな展覧会です。
ちょうど東京に研修があって、お昼からの開始だったので、
午前中にこの展覧会を観てきました。
1945年以降というと、戦後ということです。
現在は、戦後から70年以上経っていますが、
この70年の日本の成長は凄まじいです。
当然ですが、この間にも住宅というものも
大きく変化してきています。
その大きな流れをエポックメーキングな住宅から
紐解くような企画でした。
中でもびっくりしたのが、清家清氏の設計した「斎藤教授の家」の一部が
実物大で復元した展示でした。
清家清氏は、戦後日本を代表する建築家の一人。
その代表作の一つでもある「斎藤教授の家」が実物で見れたのは感動でした。
他にもたくさんの見所がありましたので、
続きは、またブログに上げていきますので、お楽しみに!
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